そうだ、インド、いこう。

2018年、自転車日本一周単独走破。東南アジア一周を終え、2019年3/19〜インド旅へ。

【バックパッカー旅始めます】

自転車日本一周を終え、約一ヶ月半。

そろそろ再始動します。

今回は自転車旅ではなく、バックパッカー旅を敢行いたします。

行き先は東南アジアです。

だがしかし、タイ行きの片道券のみを購入し、そこからは未定です。

東南アジアじゃないところに行く可能性もあります。

と言ってもざっと行きたい国とルートなどなんとなくはあります。

帰国は未定ですが、12月中の予定です。

 

そもそもなぜ今回の旅は自転車ではなく、バックパッカーなのか。

理由としては単純に自転車での旅に飽きたからです。

tabichari.hatenablog.com

 

(↑こちらの記事から理由など書いてあります)

もう一つの理由として、限られた予算と期間の中で自転車での旅は難点があったからです。

 

続いて海外(東南アジア諸国)を旅しようと思った理由ですが、自転車日本一周中に沢山の旅人に会いました。

日本のみならず、沢山の国を旅してきたエピソードを聞いたり、海外から日本にきて旅をしている方とも出会い、刺激を受けました。

上には上がいるんだなと。

例えば、南米をバイクで縦断したり、ヨーロッパを自転車旅したり、東南アジアを旅したりと。

気がつけば日本より海外へ目が行くようになりました。

というか学生時代から海外に行きたく、その前哨戦として日本一周をしました。

その中でも東南アジアはバックパッカー初心者に人気な場所でもあり、物価も安く旅しやすい環境だったこともあり、東南アジアに決めました。

また、日本は言葉も通じるし、安全だし、困ったことがあればネットで検索したら良いし、名物も大体の味の予想ができるし、いつしか刺激的じゃなくなり、イージーな旅になっていきました。

海外では不便なこともあるだろうし、まともにコミュニュケーションも取れないだろうし、見たことないようなモノや食べ物や環境や色々あると思います。

そんな日本とのギャップも見たくなりました。

 

なぜ再び旅をしようと思ったのか。

それは日本一周し、様々な景色、そして沢山の人に出会い、お金では買えない経験ができました。その時の喜怒哀楽は日常生活以上のもので何とも言えない高揚感や喪失感、様々な感情になりました。

これは旅をしないと起きないと思います。

また、日本に生まれ、地元やその周辺で生きてきて、でも世界を見ればとても狭いエリアで生きています。

せっかくなら色んな景色を見たくないですか?

そして、お金で買えないような経験がしたくないですか?

 

エリック・コーエンは、バックパッカーの主目的の1つが『本物』を探求することである」

と述べています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC#cite_note-20

(↑そもそもバックパッカーとは)

ネットや紙媒体やテレビじゃなくて、リアルが見たい。それに尽きます。

 

緊張感、解放感が入り交じりながら一人旅、行ってきます!

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更新は不定期ですが、よろしくお願いします。